2025年7月、新日本海フェリーのはまなすに乗船しました!

船旅は目的地に到着するまでに時間はかかりますが、楽しみながら移動できるという点で子連れ旅行にとてもおすすめです!
11月からは新しいフェリーになるようなので、それまでに乗船の方に参考になればと思っています(^^)
こちらのブログは出航までを書いていきます。
船内での過ごし方はこちら。
3ヶ月前の同日の予約開始日に大人2人と自家用車を予約しました。
未就学児は大人1人に対して1名無料でした。
ちょうどキャンペーン中で15%オフで予約できました。
新日本海フェリーはたびたびキャンペーンをしているようです。
部屋は子連れということもありステートB和室を予約しました。
個室タイプのお部屋です。
こちらは2〜3名と記載されていますが、大人2人、子供2人分の予約を取ることができました。
21:30 新日本海フェリーターミナル着
出港時間の90分前までに乗船港窓口で手続きを済ませるようにとあったので早めに到着しましたが、すでにかなりの車やバイクが乗船用の列に並んでいました。
スタッフの方の誘導に従って車を停車させ乗船時間まで待ちますが、指定の時間まで一旦車を停め外に出ることができます。
フェリーターミナルの1階には窓口や食堂、ショップが、2階には待合室がありました。
食堂には北海道の美味しそうなご飯もありましたが、ラストオーダーは21時で閉まっていました。
e乗船券お客さま控を事前発行していたので、ターミナル窓口での発券手続きが不要でした。
待合室には子供向けに塗り絵が置いてあり、上の子(3歳)は楽しく過ごせました。
車を載せてフェリーに乗る方は、ドライバー1名+車は運転して船内へ、それ以外の乗客はこの待合室から歩いて乗船します。
23:00
45分前にはドライバーは車に戻るように言われていたので車に戻りました。
歩いて乗船する人は一足先に船に乗り込み船内の予約してある部屋に入りました。
23:30
トラックやバイクの方が先に船に乗り込み、自家用車は最後に乗船しました。
スタッフの方に誘導され車を停車し、荷物を持って部屋に向かいます。
出航後は車に荷物を取りに戻ることはできないので忘れ物をしないように注意です!
主な船内用の荷物として以下をリュックに入れて持ち込みました。
・1泊分の着替え、パジャマ
・洗面用具
・薬類
・タオル
・飲み物(お茶、コーヒー)、紙コップ
・お菓子
・抱っこ紐
・離乳食
・オムツ
ご飯類は船内の食事を楽しみたいので持ち込みませんでした。
また、ベビーカーやスーツケースは部屋も広くなく置き場所もないので持ち込みませんでした。
23:50
時間通りに出航しました。
部屋の窓から外を見ることができ、船が動いているのがわかります。
船は揺れるというよりは、車と同じようなエンジン音が響いているという感じ。
部屋は布団を3枚引くとぴったりな大きさで、子供達はすぐに寝てしまいました。

次回は船内での過ごし方について書いていきます!